ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)とレアル・マドリーの蜜月は終焉を迎えるようだ。スペイン『アス』が報じている。

2009-10シーズンから9シーズンに渡ってマドリーの絶対的エースに君臨し、史上初のチャンピオンズリーグ連覇を含む主要タイトルを15個も獲得してきたC・ロナウド。しかし今シーズンはリーガエスパニョーラで14試合4ゴールとパフォーマンスが低下。さらにライバルのバルセロナに19ポイント差(マドリーが1試合未消化)と大きく引き離されている。

そんなC・ロナウドは以前から2021年までとなっているマドリ―との契約延長について噂されてきた。しかし今回はこの契約が更新されることはないようだ。

『アス』によると、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はすでにC・ロナウドを売却不可能な選手とは考えていない模様。同選手の代理人を務めるジョルジ・メンデス氏にはすでに考えを伝えているようで、現行の契約が満了を迎える前に移籍する可能性が高まっているようだ。

なお『アス』は、C・ロナウド移籍の争点は同選手の給料にあると見ている。先日、『フットボール・リークス』が明かしたサッカー選手たちの給料で、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが1億ユーロを受け取っていると暴露されていた。一方のC・ロナウドは5000万ユーロのようで、同選手は新契約でメッシと同等の給与を求めるだろうとしている。

C・ロナウドに対しては欧州のクラブだけでなく中国スーパーリーグやメジャーリーグ・サッカー(MLS)からも関心が寄せられている。また、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドも同選手の獲得を望んでいるとされているが、高額な移籍金と給料がネックとなっているようだ。