本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与されたビジネスリーダーに贈られる『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2018 Presented by GOETHE』の授賞式が18日に行われ、日本サッカー協会(JFA)の最高顧問を務める川淵三郎氏がエンターテインメント部門を受賞した。

『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2018 Presented by GOETHE』は、スコッチウイスキーの「シーバスリーガル」と株式会社幻冬舎が発行する雑誌『GOETHE(ゲーテ)』によって設立された賞。2011年から毎年開催され、今回で8回目を迎えた。
(C)CWS Brains,LTD.
作詞家・プロデューサーの秋元康氏と、幻冬舎の見城徹代表取締役社長の特別審査員をはじめとする審査員の選考により、3部門の受賞者が決定。エンターテインメント部門の川淵氏の他、ソーシャル部門はLINE株式会社の出澤剛代表取締役社長CEO、ファッション部門は人気アパレルブランド『スナイデル』や『ジェラート ピケ』などを手がける株式会社マッシュホールディングスの近藤広幸代表取締役社長が受賞した。
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川淵氏は、受賞について「初めはこんなに立派な賞と思っていなかったんです。調べてみたら大変な賞だということで、ありがとうございます」とコメント。また、「シーバスリーガル」との縁について、「1958年、大学2年生の頃、日本代表選手として東南アジアに遠征したとき、先輩からシーバスリーガルを買ってこいといわれ、海外で初めて買ったお酒がシーバスリーガルだったというご縁を思い出しました」と明かした。

また、受賞理由の1つでもある「JFAこころのプロジェクト」についてもコメント。「日本サッカー協会は、「JFAこころのプロジェクト」の活動で小学5年生の子供たちを中心に夢の教室を11年間続けており、元Jリーガーや一流の選手たちが全国の小学校で正規の授業の中で夢を持つことの大切さや、そこに至るまでの努力、挫折を乗り越える勇気を教える授業を行っています。それが教育界に受け入れられ、この11年間で1万2000回、延べ4000校にのぼります」と取り組みについて語った。
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授賞式の後にはトークセッションが実施。川淵氏は特別審査委員長の秋元氏とのトークセッションで、自身の原動力が「怒り」であると主張。禁止薬物混入騒動で注目が集まる日本カヌー連盟を名指しで指摘し、「各競技団体がポシャっちゃう。ガバナンスをしっかりやれと言っているのに、マヌケな組織がある。カヌーなんて、もってのほか。下の下。あんなことになって誰も責任をとってないなんて信じられない。幼稚園レベルですよ」と断罪した。
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また、授賞式を前に、元日本代表選手で、現在はJAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表取締役CEOを務める中田英寿氏とシーバスリーガルのコラボレーションが発表。2017年の『シーバスリーガル シグネチャー・アワード』受賞者である中田市のプロデュースにより、「シーバスリーガル」と「桝田酒造店」とのクラフトマンシップ、フレンドシップの共演『Chivas Craft Brothers Project(シーバス クラフト ブラザーズ プロジェクト)』が立ち上がった。
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このプロジェクトは、「シーバスリーガル」のウイスキー熟成に使用した樽を「桝田酒造店」の日本酒造りに使用してクオリティに変化を与え、新しい価値の日本酒製造を実現するもの。現在、ウイスキー熟成樽に日本酒を詰めて熟成を行っており、今年6月頃の完成を予定しているとのことだ。
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また、シーバスブラザーズ社が主催する『CHHIVAS VENTURE』2018年度の日本代表社に、株式会社RICCI EVERYDAY 代表取締役COOの仲本千津さんが選ばれたことも発表された。

「RICCI EVERYDAY」はウガンダ発のトラベルバッグブランドであり、ウガンダに工房を設立。シングルマザーや元子ども兵と呼ばれる社会的に疎外されてきた人々に、安心して誇りを持って働く場所を提供している。

『CHHIVAS VENTURE』の世界大会では、各国代表の社会起業家たちとの交流の機会が与えられ、ビジネスアイデアを競い、決勝の結果により総額100万ドル(約1億円)の基金が分配される。