「2018Jリーグキックオフカンファレンス」が都内で行われた。

今シーズンからガンバ大阪を率いるレヴィー・クルピ監督がクラブブースで取材に応対。復権のポイントとして「攻撃は勝利に繋がる要素」と攻めの重要性を説いた。

◆レヴィー・クルピ監督(ガンバ大阪)
──キャンプの手応え、仕上がりについて
「まだ何も言えない。選手の見極めだったり、選手の特長を把握している時期なので、そういう意味でノーマルだった」

──新体制発表会見でも強調した選手の見極めについて
「そこも具体的に言うことはできない。なぜなら、まだ公式戦をやっていないから。練習は練習で、試合は試合なので、全くの別物」

──前任の“リアクション”から“アクション”への変更について
「サッカーには2つある。攻撃か、守備か。その両方をやらないといけない。ただし、攻撃というのは、やはり勝利に繋がる要素」

──監督が言う攻撃が指すのは具体的に“速攻”か、“ポゼッション”か
「どちらも必要だと思っている。ボールを奪ってからもしかり、ポゼッションからの攻撃も必要になってくる。試合の中で、どちらの局面もあること」

──DF初瀬亮に対する評価について
「それは期待が高いというより、まだ彼を見極めている段階。年齢は関係なく、実力の部分でしっかり見極めて起用していきたい」

──初瀬以外で目が止まった選手はいるか
「あえて名前を挙げるのは控えておきたい。名前を言うと、その選手に対するサポーターの期待が執拗に高まってしまう可能性があるからだ。逆に、その選手のスタートが良くても、最後まで必ず活躍するとは言い難いからだ」

──攻撃面に関して“アート”だと独特な表現されていたが、それを描けそうか
「私が(アート)を描けるかどうかではなく、選手たちが描けるかどうかだ。私のアートは、今までの積み重ねとして残っている」

──最後にサポーターにメッセージ
「スタジアムに足を運んでもらい、重要な存在であってほしい。私の中に、彼らと喜びを分かち合いたいという気持ちが常にある」

「だから、その期待に応えるためにも、我々はピッチの中で常にベストを尽くしていきたい」