「2018Jリーグキックオフカンファレンス」が都内で行われた。

昨シーズンに川崎フロンターレに悲願の初タイトルをもたらした鬼木達監督がクラブブースで取材に応対。公式戦連敗スタートも試合内容の向上には手応えを示している。今シーズンの目標には連覇を第一目標に複数タイトルの獲得を掲げた。

◆鬼木達監督(川崎フロンターレ)
--ゼロックス・ACLをこなしたここまでの仕上がり具合は
「公式戦をこなすにつれて徐々にチームが良くなってきている感覚はあります。一つ一つ今年も積み上げていかなくてはいけないのかなと思います」

「試合と共に成長しています。その部分で結果がついてきていないですけど、怖がらずに挑んでいきたいです」

--今シーズンは追われる立場だが
「そこは追われるとかそういうものではなく、自分たちからチャレンジしていこうと選手達にも話しています。現実はそういうものがありますけど、自分たちのスタンスはとにかくチャレンジャーであると。そこに変わりはありません」

「昨シーズンの積み上げを行い、球際や攻守の切り替えといった部分を昨シーズン以上に高めるということに尽きると思います」

--前線ではFW大久保嘉人やMF斎藤学などタレントが豊富
「コンディションの良い選手や対戦相手に応じてしっかりと決めていきたいです」

--開幕戦では昨シーズン最小失点のジュビロ磐田が相手
「守備のオーガナイズがしっかりとされている印象がすごく強いです。昨年最小失点ですし、それに相応しいチームで今年はもっと磨きをかけていると思います」

「自分たちとしてはそこを気をつけるのは当然で、そこからの仕掛けてくるカウンターのことも考えなくてはいけません。ただ、怖がっていてはゲームになりません。そこの折り合いはしっかりつけて挑みたいです」

--名古屋グランパスが昇格して風間八宏前監督との対戦も注目が集まると思うが
「そこに関しては僕がどうこうコメントできるものではないと思います(笑) 色々な意味でJリーグが盛り上がるということを考えると、僕も楽しみです」

「監督として戦えることもそうですけど、名古屋には世界的な選手も来ています。注目度はあると思いますし、そういうことでJリーグが盛り上がることは大事だと思います。嬉しいことです」

--今シーズンの目標
「まずは連覇です。あとは昨年悔しい思いをした大会のタイトルも取りにいきたいです」