アーセナルに所属するイングランド代表MFジャック・ウィルシャー(26)に退団の現実味が帯びているようだ。イギリス『サン』が報じた。

現行契約が今シーズン限りとなっていることから、以前からアーセナルとの延長交渉が取り沙汰されてきたウィルシャー。だが、アーセナル側は新たな契約として、現在の週給12万ポンド(約1700万円)から25%減額の9万ポンド(約1300万円)を提示するにとどまり、決裂の様相を呈しているという。

報道によれば、今年2月に契約を延長したドイツ代表MFメスト・エジルの週給は20万ポンド(約2900万円)。新加入のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンにおいても、ウィルシャーの提示額より2倍以上の週給を手にしているとみられる。

度重なる故障で「ガラスの天才」とも揶揄されてきたウィルシャーだが、今シーズンは公式戦27試合に出場。9歳から在籍してきた慣れ親しむアーセナルとこのままケンカ別れしてしまうのだろうか。