前節、首位マンチェスター・シティと2位のマンチェスター・ユナイテッドの勝ち点差が「16」に広がり、シティの優勝が決まったプレミアリーグ。残すところあと5試合となり、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いも、4位のトッテナムと5位のチェルシーとの勝ち点差は「7」で、こちらもほぼ決定的となった印象だ。

第35節は、FAカップ準決勝の兼ね合いでミッドウィークから週末にかけて行われる。なお、チェルシーvsハダースフィールドは5月9日の日本時間27:45キックオフ予定となっている。

4シーズンぶり5度目のリーグ優勝を成し遂げたシティ(勝ち点86)は、優勝決定から7日後初めてエティハド凱旋となる試合でスウィンジーを迎え撃つ。相手は残留争い真っただ中の相手。死に物狂いで勝ちに来るスワンズをシティは横綱相撲ではね返すことはできるのか。

前節最下位のWBAにホームで敗れ自らシティ優勝の後押しをしてしまったユナイテッド(勝ち点71)。安泰だった2位の座にもリバプールやトッテナムが少しずつ手を伸ばしてきており、週末に控えるFA杯トッテナム戦に向けても勢いをつけておきたい今節はアウェイでボーンマスと対戦。相手は慣れない中3日の対戦で、前節のリバプール戦から強豪との連戦が続く。順調に勝ち点を重ねられるか。

3位のリバプール(勝ち点70)の相手は最下位のWBA(勝ち点24)。WBAは前節ユナイテッドをアウェイで屠っており雰囲気は上々。第17節の対戦ではホームでゴールレスドローに終わっているため、WBAにもチャンスはある。

リバプールよりも消化試合が1試合少ないながらも勝ち点差「3」でつける4位のトッテナム(勝ち点67)は前節のシティ戦での敗戦でリーグ無敗記録が14でストップ。それでも、CL出場圏内をより確実にするためにも勝っておきたい試合。ブライトンはリーグ戦ここ4試合で3敗しており、叩くには絶好の機会だ。

残留を争う18位のサウサンプトン(勝ち点28)は、アウェイで8位のレスター・シティ(勝ち点43)に挑む。直近4試合で4連敗且つ、その4試合で3失点を喫するなど守備が崩壊。前節はチェルシー相手に前半で2点リードを得ながらも後半の3失点でまさかの逆転負け。今節はFW岡崎慎司擁するフォクシーズと対戦。DF吉田麻也は日本人対決を制することはできるのか。

降格圏に沈むもうひとチーム、19位のストーク・シティ(勝ち点28)はホームに7位のバーンリー(勝ち点52)を迎え撃つ。リーグ戦10試合勝利から見放されているストークに対し、バーンリーは5連勝中。互いに故障者を多く抱える両チームだが、ストークには分が悪いか。

◆プレミアリーグ第35節
4/17(火)
《27:45》
ブライトン vs トッテナム

4/18(水)
《27:45》
ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド

4/19(木)
《27:45》
レスター・シティ vs サウサンプトン

4/21(土)
《23:00》
ワトフォード vs クリスタル・パレス

4/22(日)
《21:30》
ストーク・シティ vs バーンリー
アーセナル vs ウェストハム
《24:30》
マンチェスター・シティ vs スウォンジー
WBA vs リバプール

4/23(月)
《28:00》
エバートン vs ニューカッスル

5/9(水)
《27:45》
チェルシー vs ハダースフィールド