バイエルンのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、レアル・マドリー戦の判定を罵った。スペイン『マルカ』が伝えている。

バイエルンは5月1日、CL準決勝2ndレグでマドリーと対戦し、2-2で引き分けた。ホームで行われた1stレグを1-2で敗北していたため、2戦合計3-4で欧州の舞台から姿を消すことに。

しかし、この試合の前半中にバイエルンDFヨシュア・キミッヒのクロスがボックス内のマドリーDFマルセロの手に当たったように見えるシーンがあり、PKの笛が吹かれなかったことが議論を呼んでいる。マルセロ当人も試合後、「確かに手に当たったよ」と『FOXスポーツ』に語っており、あと1点で勝ち抜けていたバイエルンにとっては不運極まる判定となった。

負傷によりこの試合を欠場していたビダルは、試合後に自信のインスタグラム(kingarturo23oficial)を更新。「またペナルティだろクソが」と投稿し、口汚く批判した。なお、この投稿は現在は削除されている。

バイエルンは、昨年もCL準々決勝でマドリーに敗れて敗退。ホームでの1stレグを1-2で落とし、サンティアゴ・ベルナベウでの2ndレグで90分の時点で2-1のスコアで延長戦に持ち込んだが、その後3ゴールを決められて散ることとなった。その際も、延長の3ゴールのうち2つにオフサイドがあったのではないか、ということが議論されていた。