AFCアジアカップUAE2019のグループC第2節キルギス代表vs韓国代表が11日に行われ、0-1で韓国が勝利した。

初戦のフィリピン代表戦をファン・ウィジョのゴールで辛勝した韓国と、中国代表に1-2と惜敗したキルギスの一戦。韓国はフィリピン戦から先発を3人変更。キ・ソンヨン、イ・ジェソン、キム・ジンスに代えてイ・チョンヨン、ファン・インボム、ホン・チョルを先発で起用した。

試合は立ち上がりから韓国が押し込む展開となるが、フィリピン戦同様に最後の場面で精度を欠きなかなかゴールをこじ開けることができない。すると、韓国は34分にピンチを迎える。右CKのセカンドボールをボックス手前のベルンハルトがボレーシュート。さらにDFに当たったボールをサギュンバエフに押し込まれたが、このシュートはGKキム・スンギュがキャッチ。

ピンチを凌いだ韓国は、36分に決定機。右サイドからカットインした味方のスルーパスをボックス右深くでク・ジャチョルが折り返すと、最後は逆サイドでフリーのイ・チョンヨンが合わせたが、シュートは枠の上にふかしてしまう。

しかし42分、韓国はホン・チョルの右CKからニアに走り込んだキム・ミンジェがヘディングシュートを流し込み、先制に成功した。

迎えた後半、先にチャンスを作ったのはリードする韓国だった。68分、左サイド深くまで侵入したホン・チョルのクロスをゴール前のファン・ウィジョがヘディングシュートで合わせたが、これはクロスバーを直撃した。

さらに76分には、ファン・ヒチャンに決定機が訪れたが右クロスからヘディングシュートはクロスバーに当たり、枠の上に外れた。結局、試合はそのまま0-1で終了。キム・ミンジェ弾で逃げ切った韓国がグループステージ連勝で決勝トーナメント進出を決めた。韓国は、16日に行われる第3節で中国とグループ首位通過を懸けて対戦する。

また、同日開催となったグループC第1節もう一試合のフィリピンvs中国は0-3で中国が勝利した。試合は40分にウー・レイにゴールで中国が先制すると、66分にもウー・レイがゴールネットを揺らし2点目を奪う。

さらに中国は80分、右CKをニアでウー・シイがフリックすると、相手DFに当たったこぼれ球を途中出場のユ・ターパオが頭で押し込み、試合を決定づける3点目。韓国と共に2連勝で8強入りを確定させた。