12日に埼玉スタジアム2002で行われた第97回全国高等学校サッカー選手権大会準決勝の瀬戸内高校(広島)vs流通経済大学付属柏高校(千葉)は、流通経済大柏が5-0の勝利を収め、2大会連続の決勝進出を果たした。

試合は4分に動く。味方のスルーパスで最終ラインのスペースに抜け出した岡本が相手GKとの一対一を制して、流通経済大柏が幸先良く先制する。

続く10分、流通経済大柏が追加点。ボックス中央にランした藤井が右サイド深くから味方が折り返したボールにワンタッチで合わせ、瀬戸内を突き放す。

攻守に隙のない戦いを続ける流通経済大柏は42分、左CKをショートーコーナーにした流れから鹿島入り内定の関川がヘディング弾。大量リードした。

後半も勢いが止まらない流通経済大柏は54分、バイタルエリア中央の熊澤がジャンピングトラップした流れから左足シュート。これがゴール右に決まり、4点目を奪う。

その後、74分に左CKの流れから途中出場の渡會にもゴールが生まれた流通経済大柏。最後まで瀬戸内を圧倒し続け、2大会連続の決勝に駒を進めた。

流通経済大柏は14日に埼玉スタジアム2002で行われる決勝戦で青森山田高校(青森)と優勝をかけて激突する。

◆準決勝 結果
1月5日(土)
尚志(福島) 3-3(2PK4) 青森山田(青森)
瀬戸内(広島) 0-5 流通経済大柏(山梨)