13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019の第2節が開催。浦和レッズは、アウェイで北京国安(中国)と対戦する。

◆連勝スタートなるか

2017シーズンのアジア王者である浦和は、3連覇に向けて好スタートを切った。ホームでのブリーラム・ユナイテッド戦では、前半こそブリーラムにあわやというシーンを作られるも0-0で折り返す。

すると迎えた後半、50分にCKから槙野智章がゴール。浦和にとってのシーズン初ゴールを記録すると、若武者・橋岡大樹が躍動する。

攻め立てていた浦和は75分、長澤和輝のミドルシュートが防がれるも、こぼれ球を橋岡が蹴り込み2点差に。さらに88分には汰木康也がドリブルで相手をかわすと、クロスに飛び込んだ橋岡が決めてリードは3点とし、勝利を収めた。

この勢いに乗り、9日に行われた松本山雅FCとのリーグ戦も1-0で勝利。結果が出だしている状況だけに、ACLでも連勝を収めてリードを広げておきたいところだ。

◆前節はアウェイで完敗
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対する北京国安は、アウェイで全北現代モータース(韓国)と対戦。しかし、こちらはベテランFWイ・ドングクにしてやられる。

14分に先制を許すと、41分にチャン・シーチョーのゴールで同点に。それでも48分、イ・ドングクにACL通算37ゴール目を決められると、71分にはイ・ドングクのアシストからキム・シンウクに決められ、3-1で敗れた。

試合展開としては攻め込む時間があったものの、決定力の差で負けた北京国安。それでも、中国スーパーリーグでは開幕から2連勝を飾っている。

前節の重慶帆足戦では、ジョナタン・ビエラやセドリック・バカンブらが4ゴールを記録し快勝。全北現代戦の敗戦は払拭できているはずだ。

◆浦和レッズ予想スタメン

GK:西川周作
DF:岩波拓也、マウリシオ、槙野智章
MF:橋岡大樹、長澤和輝、エヴェルトン、柏木陽介、宇賀神友弥
FW:アンドリュー・ナバウト、興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ

勝利を収めた松本戦から若干のメンバー変更。マウリシオが最終ラインで復帰すると予想。状態次第では、森脇良太が出場するだろう。また、エヴェルトンも先発に復帰すると見る。アンカーのポジションになるが、厳しい状態であれば、柴戸海、または阿部勇樹となるだろう。

◆注目選手
MF柏木陽介(31)
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浦和の注目選手はMF柏木陽介だ。今シーズンはチームの得点が生まれず、攻撃面でも違いを出せていない浦和。柏木もまだまだ本調子とはいえない状況だ。

それでも、その左足から繰り出されるパスはチャンスメイクには欠かせない。アウェイの地でも勝ち点3を獲得して帰るためにも、そして浦和がチームとして調子を上げていくためにも、柏木の活躍は欠かせない。ブリーラム戦同様、セットプレーからのアシストにも期待だ。