日本代表は19日、今月行われるキリンチャレンジカップ2019に向けて横浜市内でトレーニングを行った。

トレーニング終了後、MF山口蛍(ヴィッセル神戸)がメディア陣による取材に応対。森保一体制初招集となった山口は、代表への生き残りをかけて強い思いを口にした。

◆MF山口蛍(ヴィッセル神戸)
──代表選出について
「驚きの方が大きいですけど、神戸でうまくやってた中での選出だったのですごく嬉しいです。(代表に呼ばれるのは)まだまだかなって思ってたので」

「ただ、アジアカップのメンバーが何人いないかっていうのもありますし、ケガでいないという中で選ばれていることも理解しています。もしかしたらこれが最後のチャンスかもしれないという思いで来ましたし、チャンスがあったらしっかりやりたいです」

──神戸でのプレーが評価され、試される立場にいる状況について
「監督が森保さんになって、自分たちのプレーを見てくれていると思いますけど、今までと違ってゼロからのスタートだと思います。半年以上、森保さんに呼ばれていないので、ずっと呼ばれているメンバーとの差はあると思います。追いつくためには、今まで以上に必死になってやらないといけないなと思います」

──今シーズンの神戸での手応え
「手応えというところまではまだいかないですけど、ボールを握るスタイルにチャレンジする中で、神戸は後ろからボールを蹴ることは本当にしません。キーパーから全部繋いでいくスタイルで、自分はボランチという位置で、一役買っているところもあります」

「神戸もうまくできていないところもたくさんあり、もっとそういった部分をやっていかなくてはいけないなと思います。セレッソ大阪にいた時は、そういうプレーをあまりしていなかったなと自分の感覚でもあります。セレッソでのプレーをみせて呼ばれたということはないと思います」

──世界的なプレーヤーと一緒にやってみて違ったものが見られたりするか
「違ったものが見れるというレベルの選手ではないです。明らかに今までいた選手たちと全然違いますし、自分たちが貰う刺激もあります。日頃のプレー1つ1つから驚かされることばかりです」

「そういった選手たちと常日頃から出来るというのは、すごくプラスでもありますし、自分としては迷った決断でしたけど、今はこういって代表にも呼んで貰えましたし、すごくいい決断だったと思います」