レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロース(29)に移籍の意向があるという。スペイン『アス』が報じた。

2014年にバイエルンから加入したクロース。「レアル・マドリーでのサイクルが終わった」と考えており、変化を求めて今夏の移籍を検討している模様だ。ただ、レアル・マドリーとの契約は2022年まで。したがって、レアル・マドリー次第とみられ、容認されれば新天地を求める可能性があるとのことだ。

一方で、レアル・マドリーは今夏の大型補強が取り沙汰されており、数名の大物が挙がっている。そのなかで、中盤のターゲットとして名前が挙がっているのが、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(26)とトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)だ。

共にジネディーヌ・ジダン監督のお気に入りであり、実際に獲得の見通しがあるのであれば、クロースの放出に動くことで、十分に見込める同選手の移籍金を今夏の補強費用に還元できるだけでなく、新戦力加入時の給与スペースやポジションも明けることが可能となる。

正確無比なパスセンスを武器に公式戦228試合の出場を誇り、前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇やリーガエスパニョーラ優勝に貢献するなど、レアル・マドリーのいち時代に名を刻んだクロース。昨夏にマンチェスター・ユナイテッドの関心報道が飛び交っていたが、今夏の去就はいかに…。