ユベントスにかつて同クラブを指揮した経験を持つアントニオ・コンテ氏を復帰させる可能性があるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

コンテ氏は2011年5月にユベントス指揮官に就任すると、退任する2014年7月までにセリエA3連覇を達成。その後、イタリア代表監督を経て、2016年4月にチェルシーの監督に。2016-17シーズンにプレミアリーグ優勝を成し遂げたが、翌シーズンにはFAカップこそ制したが、リーグ戦では5位に後退。2018年7月に解任され、以降はフリーの状況が続いている。

コンテ氏には現在、ローマやインテル就任の噂が浮上している。そんなコンテ氏とユベントスは会談の場を持った模様。伝えられるところによると、ユベントスは現在の指揮官であるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が今夏に離れた場合に備えて、コンテ氏に就任の可能性を探ったようだ。

ユベントスは16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアヤックス戦で、1-2の逆転負けを喫し、2戦合計スコア2-3で準々決勝敗退が決定。試合後、アッレグリ監督は自身の進退について「数日前に会長と会った。私はユベントスに残る。クラブと一緒に未来を考えている」と来シーズンの続投を主張していたが、ユベントスの首脳陣は今回の敗戦を受けて、考えが変わりつつあるのかもしれない。