女子ワールドカップ(W杯)2019決勝トーナメント1回戦のドイツ女子代表vsナイジェリア女子代表が22日に行われ、3-0でドイツが勝利した。

スペイン女子代表らと同居したグループBを首位で通過したドイツと、フランス女子代表らと同居したグループAを3位で通過したナイジェリアが激突した一戦。ドイツは立ち上がりにチャンスを迎える。5分、セットプレーのこぼれ球をつなぐと、バイタルエリア左のフツがクロスをゴール前に抜け出したマグルがコントロールから左足を振り抜いたが、シュートは相手DFのブロックに阻まれた。

主導権を握りるドイツは20分、マグルの左CKからポップがヘディングシュートを突き刺し、先制に成功。さらに24分には、相手ボックス内でこぼれ球を追ったマグルがヌワブオクに倒されると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、ドイツにPKが与えられた。このPKをデェブリツがゴール右隅に沈めた。

迎えた後半、リードするドイツはロイポルツとシュワーツを下げてビュールとサイモンを投入する2枚替え。対するナイジェリアはヌワブオクを下げてアジバデをピッチに送り出した。

すると、先にチャンスを迎えたのはナイジェリア。50分、ボックス左から縦に仕掛けたアジバデの折り返しをゴール右手前に走り込んだエビがすべり込んだが、これはわずかに届かない。

一進一退の攻防が続く中、ドイツが相手のミスから試合を決定づける。82分、グヴィンが前線からハイプレスをかけるとアインデはGKへのバックパスを選択。これをボックス内でカットしたシュレルがそのままゴール左隅にシュートを流し込んだ。

結局、試合はそのまま3-0で終了。ナイジェリアに快勝したドイツが、3大会連続となるベスト8進出を決めた。なお、ドイツはベスト8で24日に行われるスウェーデン女子代表vsカナダ女子代表の勝者と対戦する。