ドルトムントは17日、ブンデスリーガ開幕節でアウグスブルクをホームに迎え、5-1で圧勝した。

2週間前に行われたバイエルンとのDFLスーパーカップを制し、先週のDFBポカール1回戦では3部のユルディンゲンに勝利して公式戦2連勝スタートとしたドルトムントは、最前線にアルカセル、2列目に右からサンチョ、ロイス、T・アザールと並べる[4-2-3-1]で臨んだ。

試合は開始30秒、自陣右サイドを突破された流れから、最後はニーダーレヒナーにネットを揺らされ、アウグスブルクに先制される。

思わぬ入りとなったドルトムントだったが3分、すかさず追いつく。サンチョのスルーパスをロイスがボックス右ゴールライン際から折り返し、GKが弾いたルーズボールをアルカセルが押し込んだ。

その後は同点としたドルトムントが一方的に攻め立てる。10分にはヴァイグルがミドルシュートでGKを強襲すれば、直後にはフンメルスがヘディングシュートでゴールに迫った。

引き続きドルトムントが押し込む流れが続く中、25分にはロイスがサンチョの折り返しにボレーで合わせたがGKの好守に阻まれ、27分のヴィツェルのミドルシュートもGKのセーブに阻止された。

前半半ば以降もハーフコートゲームを続けたドルトムントだったが、チャンスは生み出せずに前半を1-1で終えた。

それでも迎えた後半開始6分、左サイドに流れたヴィツェルの折り返しをファーサイドのサンチョが受けてゴール左隅にシュートを蹴り込んで、ドルトムントが逆転に成功した。

さらに57分、サンチョのクロスをGKが中途半端に弾いたところをアルカセルが拾い、最後はロイスが蹴り込んで3-1と突き放した。

止まらないドルトムントはさらに2分後、サンチョの左クロスをアルカセルがダイレクトで合わせて4-1。

さらに82分、途中出場のブラントがヴィツェルの浮き球フィードをボックス右から左足ボレーで流し込んで5-1とし圧勝。電光石火被弾を喫したものの、サンチョが4ゴールに絡む活躍を見せたドルトムントが5発圧勝で白星発進としている。