エバートンのイタリア代表FWモイゼ・ケアンが、自身のインスタグラム(moise_kean)で周囲の雑音を消しにかかった。

ユベントスの下部組織で育ったケアンは、16歳だった2016年にトップチームへ昇格。すると2017-18シーズンはエラス・ヴェローナへのレンタル移籍で経験を積むと、2018-19シーズンにブレイクする。

2018-19シーズンは、セリエAで13試合に出場し6ゴールを記録。シーズン後半に4試合連続ゴールを記録するなどし、注目を集めた。

そして2019年夏、推定移籍金2700万ポンド(現レートで約37億8000万円)でエバートンへ完全移籍。しかし、プレミアリーグとチームになじめず、ここまで9試合で1アシストと輝きを見せていない。

この状況には多くの批判が寄せられ、父親もイタリアを出るのが早過ぎたとコメントしていたが、ケアンが自身のインスタグラムのストーリー機能で反論。周囲に黙るように呼びかけた。

「あなた方が模範でないのなら、僕の人生について話さないでもらいたい」

「僕は難しい瞬間も恐れはしない。そこから最高のものが生まれる。ありがとう」

19歳の選手にとって、新しい国で、新しいリーグに挑戦するということは簡単ではない。才能は間違いなくあるだけに、もう少し長い目で見守る必要もあるだろう。