ルイス・エンリケ氏(49)に対して、スペイン代表監督復帰の可能性が急浮上した。スペイン複数メディアが報じている。

かつてバルセロナの指揮を執ったL・エンリケ氏は2018年7月にスペイン代表監督に就任。だが、今年3月にプライベートの諸事情でチームから離れ、6月中旬に辞任すると、8月下旬に愛娘のシャナちゃんが骨肉腫で亡くなったことを明らかにした。

そうした背景のなかで後を引き継いだロベルト・モレーノ監督の下、本大会出場権を獲得したスペインだが、同国『アス』によると、スペインサッカー連盟(RFEF)はユーロ本大会に向けて、L・エンリケ氏に水面下で復職を働きかけ、オファーも打診済み。19日正午にも会見が行われるという。

一方、R・モレーノ監督は18日に行われたユーロ2020予選のルーマニア代表戦(5-0でスペインが勝利)後、会見出席をキャンセル。その時点で退任を把握していたため、報道陣の前に姿を現さなかった模様で、RFEFに補償金を求めるとみられる。

また、スペイン『マルカ』もRFEFによるL・エンリケ氏の同国代表復帰に向けて動きを指摘。L・エンリケ氏はRFEF側の復帰要請を承諾したとされ、19日の理事会で承認されれば、近いうちに正式発表される可能性があるという。