ラ・リーガ第14節、レアル・マドリーvsレアル・ソシエダが23日に行われ、3-1でマドリーが勝利した。

前節、エイバル相手にFWベンゼマのドブレーテの活躍などで4-0の快勝を収めたマドリーは、公式戦5試合連続のクリーンシートで4勝1分けと完全に復調。このまま連勝を収めたい今節は、前節のエイバル戦からスタメンを一人変更。L・バスケスに代わってロドリゴ・ゴエスが起用された。

2位のマドリーと5位のソシエダによる上位対決は意外な形で幕を開ける。2分、守備で左サイドに流れたセルヒオ・ラモスがピンチ回避のためにGKにバックパス。しかし、これをウィリアン・ジョゼに奪われ、そのままゴールも決められて失点。1点ビハインドから試合はスタートする。

キャプテンのミスを取り返そうと、素早いリアクションを見せたのはアザール。8分、ベンゼマのパスを受け、ボックス左の深い位置からゴールを狙ったが枠に飛ばせず。また、F・メンディもボックス手前から右足でGK強襲のブレ球ミドルシュートを放つ。

その後、出張中のウーデゴールに強烈なシュートを許したマドリーだが、徐々にポゼッションを高めてきた中で迎えた37分、右サイドからのFKでモドリッチがクロスを送ると、ファーサイドから走り込んだベンゼマが右肩で押し込んで同点に。ベンゼマはこれで公式戦3試合連続ゴールとなった。

同点で迎えた後半、マドリーが早々にひっくり返す。48分、左からのクロスを受けたモドリッチの落としをバルベルデがボックス手前からシュート。これがオヤルサバルに当たってゴールに吸い込まれ、バルベルデは2試合連続ゴールで逆転に成功する。

その後、67分にロドリゴを下げてベイルを投入。最近、マドリーの外での行動が問題視されていたウェールズ代表FWの登場に、サンティアゴ・ベルナベウの一部のサポーターからはブーイングが起こった。

74分にカウンターを仕掛けたマドリーは、右からロドリゴが上げたクロスをベンゼマが頭で落として、モドリッチがフィニッシュ。ボックス中央から左足で放ったハーフボレーはGKレミロの手を弾いてネットを揺らした。

終盤にはバルベルデとモドリッチを下げてクロースとイスコを投入。84分のピンチは守護神クルトワのファインセーブで凌ぎ試合終了。キックオフ直後の失点でどうなるかと心配されたが、終わってみれば3-1の快勝で、連勝を収めた。