パリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが、レアル・マドリー退団についてまだ理解できていないと告白した。

ナバスは、2014年にレバンテからレアル・マドリーに加入。加入当初はイケル・カシージャスの壁に阻まれるも、2シーズン目からは正守護神としてプレー。チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献するなど、チームに欠かせない存在だった。

しかし、2018年夏にチェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワが加入。これによりポジションを奪われると、今夏の移籍市場でPSGに完全移籍していた。

ナバスは、スペイン『エル・チリンギート』でマドリー時代を振り返り「ジダン監督の下、僕は良い経験をした。彼は何度も私を庇ってくれた。僕に抱いてくれた信頼に感謝します」とジネディーヌ・ジダン監督への感謝を述べた。

一方で、マドリー退団に至った経緯については「それから起きたことがある。なぜ起こるのかは分からないけど、何かが起きたんだ」と自身が退団するに至った理由が分からないと告白した。

また、先日は移籍後初となるサンチャゴ・ベルナベウにCLの一戦で帰還した。その際には、慣れ親しんだが故のミスを犯しかけたという。「ベルナベウに戻った時、間違ってホームのドレッシングルームに行くつもりだった。後から来たせ人が、僕に歌ってくれたことを感謝するよ」

さらに、試合後にはスタンディングオベーションを送ってくれたマドリディスタに対し「間違いも犯したけど、みんな僕を支えてくれた。タイトルを祝ったことはいつだって忘れない。順々に出て行った時、ファンが僕に見せてくれた愛情は信じられないものだった」と語り、移籍以外は素晴らしい思い出だったようだ。