ラ・リーガ第16節、オサスナvsセビージャが8日に行われ、1-1のドローに終わった。

公式戦10試合負けなしで3位につけるセビージャが、9位のオサスナのホームに乗り込んだ一戦。

難所エル・サダールで押し込まれる入りを強いられたアウェイのセビージャだったが、最初に訪れた好機を早速ゴールに結びつける。11分、ハーフウェイライン付近でバネガが出した浮き球パスに反応したムニルがボックス手前で冷静にDFを外すと、強烈な左足のミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。

早々にスコアが動いた試合は20分過ぎにアクシデントに見舞われる。ゴール前の競り合いでDFジエゴ・カルロスと交錯したカルドナが頭部を激しく打ち脳震とうの状態に。周囲の呼び掛けによってすぐさまメディカルスタッフによる応急処置がなされた後、カルドナは担架に乗せられてピッチを後に。代わってアドリアン・ロペスが投入された。

この交代劇で動揺が走るオサスナに対して攻勢を続けるセビージャは33分、バネガのスルーパスに抜け出したチチャリートがゴール左角度のないところから絶妙なシュートを流し込むが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にレビューの結果、微妙なオフサイド判定に。

すると、VARに救われたホームチームは前半アディショナルタイム2分にアドリアンのヒールパスに抜け出したチミ・アビラがボックス右から強烈なシュートを突き刺し、試合を振り出しに戻した。

迎えた後半、前半同様に主導権を握るセビージャはチチャリートやバネガが際どいシュートで勝ち越しゴールに迫る。59分にはクンデとジョルダンを下げてカリソ、フランコ・バスケスを同時投入。すると、直後の61分には相手DFオイエルがこの試合2枚目のカードをもらい退場処分に。

数的優位を手にして俄然勢いを見せるアウェイチームはここから相手陣内でハーフコートゲームを展開。74分にオリベル・トーレス、81分にバスケスと決定的な枠内シュートを放っていくが、いずれも相手GKの驚異的なセーブに阻まれる。

その後、中盤を1枚削ってターゲットマンのダブールを投入して前がかるセビージャは88分、チチャリートとのパス交換でボックス左に抜け出したダブールが決定的なシュートを放つが、GKに角度を消されたこともありボールは右ポストを叩いた。そして、この絶好機を逸したセビージャは1-1のままタイムアップを迎え、公式戦無敗試合を11試合に更新したものの、手痛い取りこぼしとなった。

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