マジョルカは21日、ラ・リーガ第18節でセビージャと対戦し、0-2で敗れた。なお、MF久保建英はフル出場している。

直近4試合を未勝利で17位に位置しているマジョルカ(勝ち点15)。前節、9試合ぶりの黒星を喫した3位・セビージャ(勝ち点31)をホームに迎えたなか、久保は7試合連続のスタメン出場を果たした。

開始早々から、その久保が3分にドリブルからチャンスメイク。ボックス左外でボールを受けると、対峙したレギロンを抜き去り、ボックス右からグラウンダーのクロスを送る。これをボックス中央のラゴ・ジュニオールがフリーで合わせたが、枠を外してしまう。

徐々にセビージャの圧が強まると20分、バネガの左CKからボックス中央のジエゴ・カルロスにヘディングシュートを許す。これが、ゴール左に決まり、先制点を与えてしまう。

久保のドリブルから攻撃を組み立てるマジョルカだが、不運な判定もあり、なかなかアタッキングサードまで持ち込めない。43分にはバイタルエリア左からルモルが低弾道のクロスを供給すると、ラゴ・ジュニオールがコースを変えて、ブディミルがゴールネットを揺らす。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオフサイドの判定となった。

1点ビハインドで試合を折り返し、前半同様に久保の右サイドから攻撃を仕掛けるマジョルカ。だが60分、セビージャの攻撃を受けると、イドリス・ババがボックス内でジョルダンの足を踏んでしまい、VAR判定の結果、PKを献上してしまう。これをバネガに沈められ、2点ビハインドとなった。

苦しい展開となったマジョルカは68分、ボックス左でボールを受けた久保が、対峙したDFの股下を通してマイナスに折り返す。最後はゴール前でフリーのフラン・ガメスが合わせるも、ミートしきれず。さらに86分にも久保からのパスを受けたフラン・ガメスがボックス左から右足を振り抜くも、枠を捉えることはできない。

その後もマジョルカは、セビージャに一矢報うこともできず、0-2で敗戦。5試合未勝利となっている。

今週末はラ・リーガ2部で岡崎慎司のウエスカと香川真司のサラゴサが直接対決!
また「スペインサッカー スーペルコパ2020」WOWOWにて独占生中継決定!
■詳細・放送スケジュールはこちら>