ルイス・エンリケ監督の復帰により、スペイン代表から追いやられたロベルト・モレノ元監督(42)だが、エクアドル代表が招へいに動いているようだ。スペイン『アス』が報じた。

エクアドルサッカー連盟(FEF)のフランシスコ・エガス会長は、16日にエクアドル代表の新監督を選定したと発表していた。具体的な名前は明かされなかったが、スペイン代表を率いていたロベルト・モレノ氏がその候補に挙がっている。

当初は、ドイツ代表やアメリカ代表を率いていたユルゲン・クリンスマン監督を招へいしようとしていたようだが、ヘルタ・ベルリンの監督に就任。そのため、リストの2番目に位置していたモレノ氏が最有力候補に挙がっているようだ。なお、元スペイン代表監督のフェルナンド・イエロ氏や元コロンビア代表監督のホセ・ペケルマン氏も候補にいるようだ。

モレノ氏は、ヨーロッパでのキャリアを続けたいと見られているが、エクアドルはとても野心的なプロジェクトを提案したとのこと。また、給与も135万ユーロ(約1億6400万円)を用意しているようだ。

ルイス・エンリケ監督の個人的な理由による退任で急遽スペイン代表を率いたものの、ユーロ2020予選などで7勝2分けの無敗と結果を残したモレノ氏。突如復帰したルイス・エンリケ監督に「不誠実だ」とされチームを追いやられたが、新たな活躍の場がエクアドルになるかもしれない。