リバプールがセビージャのブラジル人DFジエゴ・カルロス(26)の獲得に関心を示しているようだ。スペイン『El Desmarque』が報じている。

2016年にエストリルから加入したナントで台頭したジエゴ・カルロスは、在籍3年間で公式戦108試合に出場して4ゴールを記録。高い身体能力と闘争心を武器とする屈強な守備者は、今年セビージャに復帰を果たした敏腕スポーツ・ディレクターのモンチ氏主導の下、今夏セビージャに完全移籍を果たした。

そして、初挑戦のラ・リーガでは持ち味の対人能力を遺憾なく発揮しここまで18試合2ゴールを記録。リーグ4位の堅守に大きな貢献を果たしている。

『El Desmarque』が伝えるところによれば、1500万ユーロ(約18億3000万円)の移籍金を考えれば、スマッシュヒットとも言える好パフォーマンスを続けるジエゴ・カルロスに対して、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの長期的な意味での相棒を探すリバプールが強い関心を示しているという。

そして、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの後継者として同じくレアル・マドリーが関心を示す同選手の獲得に向けてリバプールは、来夏の移籍市場で7500万ユーロ(約91億3000万円)に設定されている契約解除金を支払うことも視野に入れているようだ。

スピードや足下の技術でやや見劣りする同選手に対して、リバプールとマドリーがそこまで強い関心を示しているかは不明だが、セビージャでのシーズン後半戦で現状のパフォーマンスを継続できれば、少なくとも有力な獲得候補の1人に浮上する可能性は十分にあるかもしれない。