リバプールは2日、プレミアリーグ第21節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、2-0で勝利した。

5日前に行われた前節ウォルバーハンプトン戦を1-0で勝利し、前半戦を無敗で終えた首位のリバプール(勝ち点55)は、ウルブス戦のスタメンから1選手を変更。ララナに代えてナビ・ケイタをスタメンで起用した。なお、今冬にザルツブルクから加入した日本代表FW南野拓実は、リーグ規定によりベンチ外となった。

ウォーミングアップ中に負傷したN・ケイタに代わりにミルナーをインサイドハーフで起用したリバプールは、[4-3-3]の布陣を採用。3トップは右からサラー、フィルミノ、マネと並べた。

試合は開始早々に動く。リバプールは4分、ファン・ダイクのロングフィードをオーバーラップしたロバートソン左サイド高い位置で受けると、そのままボックス内まで持ち上がりグラウンダーの折り返しを供給。これをゴール前に走り込んだサラーが左足で流し込んだ。

先制したリバプールは、11分にもヘンダーソンのパスからゴール前のサラーがボレーシュートを放ったが、このシュートはGKディーン・ヘンダーソンの好セーブに阻まれた。さらに30分には、アーノルドのロングパスに反応したサラーに決定機が訪れたが、このシュートもGKディーン・ヘンダーソンのセーブに防がれた。

迎えた後半も主導権を握るリバプールは、60分にチャンス。ヘンダーソンのパスをボックス左手前で受けたサラーがゴール前にクロスを供給。これが直接ゴールに向かったが、ボールは左ポストに弾かれた。それでも4分後に待望の瞬間が訪れる。

64分、アリソンのスローイングを左サイドで受けたロバートソンが素早く前線に繋ぐと、左サイドを持ち上がったマネがサラーとのパス交換でゴール前に抜け出しシュート。一度は相手GKに弾かれたが、こぼれ球を再びマネが押し込み、リバプールが追加点を挙げた。

リードを広げたリバプールは、78分にオリジ、89分にララナ、97分にエリオットを投入。結局、危なげない試合運びで試合を締めたリバプールが、2-0でシェフィールド・ユナイテッドに完勝。2020年初戦を勝利で飾ったリバプールは、プレミア11連勝でリーグ戦無敗を継続している。