ドルトムントに加入した怪物がさっそく怪物ぶりを発揮した。

今シーズンのザルツブルクで公式戦22試合28ゴールの活躍をみせ、世界中の名だたるクラブの関心を惹きつけた末、今冬の移籍市場でドルトムント移籍を選択したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。ウィンターブレイク明けの18日、ブンデスリーガ第18節のアウグスブルク戦で衝撃のデビューを果たした。

ハーランドはこのゲームのメンバー入りを果たしてベンチからスタートすると、チームが2点ビハインドの56分にルシアン・ファブレ監督から声がかかり、ピッチへ。その3分後の59分に記録した移籍後ゴールを皮切りに、70分、79分にも相手ゴールを陥れ、チームを逆転に導くハットトリックを成し遂げた。

ドルトムントの選手として、デビュー戦でハットトリックを達成したのは2013年のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(現アーセナル)以来。ブンデスリーガ史上7人目の達成者となり、途中出場からだと初の快挙となる。

なお、イギリス『BBC』によると、19歳のノルウェー人ストライカーは試合後、「何故か、かなりリラックスできている。今の僕は素晴らしいクラブにいる。ゴールを決めるためにここに来たわけだから、良いデビューだったね」と話したという。