ローマは19日、セリエA第20節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。

前節ユベントス戦を1-2と敗戦して2連敗となり、アタランタに勝ち点で並ばれた5位ローマ(勝ち点35)は、累積警告により出場停止のコラロフとフロレンツィに代わってサントンと、インテルへの移籍が直前で破談に終わったスピナッツォーラがスタメンとなった。そして、重傷を負ったザニオーロの代役にはジェンギズが名を連ねた。

降格圏に沈む18位ジェノア(勝ち点14)に対し、最前線にジェコ、2列目に右からジェンギズ、ペッレグリーニ、クライファートと並べたローマが立ち上がりから攻勢に出ると、6分に先制した。右サイドからのジェンギズの左足クロスをゴール前に飛び込んだペッレグリーニがダイレクトで合わせた。

先制後も敵陣でのプレーを続けたローマは、15分にFKの流れからジェコのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの正面を突いてしまう。

それでも、その後も一方的な展開としたローマは31分にジェンギズが枠内シュートを浴びせると、44分に加点した。ボックス左で仕掛けたスピナッツォーラがクロスを入れると、相手DFのオウンゴールを誘った。

しかし1分後、ロングボールに抜け出たパンデフにゴールを許し、2-1で前半を終えた。

迎えた後半もローマがボールを持つ展開となったが、56分にピンチ。CKの流れからゴルダニーガのヘディングシュートが左ポストに直撃した。

その後、ヴェレトゥのミドルシュートでゴールに迫ったローマは74分に3点目。ペッレグリーニのラストパスを受けたジェコがGKとの一対一を制した。

終盤にかけては危なげなく時間を進めたローマが3-1で快勝。新年初勝利となる3試合ぶりの白星を手にしている。