バイエルンがレアル・マドリーからドルトムントにレンタル移籍中のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)の獲得レースに加わる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』がドイツ『ビルト』を引用して伝えている。

マドリー下部組織出身のアクラフは、2018年夏にDFアルバロ・オドリオソラがソシエダから加入した煽りを受け、ドルトムントへレンタル移籍。両サイドバックと両サイドハーフをこなすユーティリティ性を武器に、昨シーズンに主力に定着すると、今シーズンもここまで公式戦28試合3ゴール7アシストを記録している。

そんなアクラフは今夏に2年間のレンタル生活を終えてマドリーに復帰する予定となっているが、ドルトムントも完全移籍での獲得に興味。しかし、そうしたなかで、バイエルンも争奪戦に参戦する可能性があるという。

現在、ドルトムントはアクラフの獲得に向けて3000万ユーロ(約36億6000万円)を用意。だが、バイエルンは夏に4500万ユーロ(約55億円)の移籍金を用意する意向があるようだ。

先日、「僕の心はマドリーとドルトムントで分断されている」とコメントしていたアクラフ。果たしてバイエルンはこの獲得レースを制することができるだろうか。