バルセロナは22日、コパ・デル・レイ・ラウンド32でイビサとのアウェイ戦に臨み、2-1で辛勝した。

セティエン監督の初陣となった3日前のラ・リーガ第20節グラナダ戦を1-0と勝利したバルセロナは、コパ・デル・レイ初戦に向けてグラナダ戦のスタメンから7選手を変更。メッシ、ピケ、ブスケッツが招集外となった中、グリーズマン、アンス・ファティ、ラキティッチ、セルジ・ロベルトが引き続き先発となった。

3部のイビサに対し、[3-5-2]で臨んだバルセロナは2トップにグリーズマンとカルレス・ペレス、中盤アンカーにF・デ・ヨング、インサイドにリキ・プッチとラキティッチ、右にN・セメド、左にアンス・ファティと並べ、3バックの中央にラングレを据えた。

そのバルセロナは9分にまさかの失点を喫する。左サイド高い位置まで持ち上がられてクロスを送られると、ハビ・ペレスにダイレクトで蹴り込まれた。

さらに17分、A・ロダードにロングボールに抜け出されてネットを揺らされるも、その前にラングレへのファウルがあって助かった。

まずい試合の入りとなったバルセロナは攻撃の形が作れない状況が続いた中、39分にも大ピンチ。しかし、ライーのシュートは左ポストに直撃して助かった。さらにルーズボールをA・ロダードにシュートされるが、GKネトが好守で凌いだ。

シュートを1本も打てず良いところなく前半を終えたバルセロナは迎えた後半も低調な展開が続く。

それでも72分、この試合最初のチャンスを生かして追いついた。F・デ・ヨングからのスルーパスに反応したグリーズマンがボックス中央に侵入してシュートを決めた。

終盤にかけても攻めあぐねていたバルセロナだったが、追加タイム4分に逆転する。ジョルディ・アルバのスルーパスでボックス左に抜け出したグリーズマンがシュートを決めきった。

これが決勝点となってバルセロナが辛勝。グリーズマンのドブレーテでバルセロナが辛くも勝ち上がりを決めている。