ミランに所属するブラジル代表MFルーカス・パケタ(22)だが、ミランを去りたいと考えているようだ。ブラジル『UOL』が伝えた。

パケタは、2019年1月にフラメンゴからミランへと完全移籍。今シーズンはここまでセリエAで14試合に出場し1アシストを記録している。

しかし、そんなパケタは今年に入ってからわずか1試合の出場、しかも5分間の出場に終わっており、カリアリ戦、ウディネーゼ戦はベンチで90分間を過ごしていた。

さらに、ウディネーゼ戦の試合後は、スタジアムから病院へ。検査を受けるために運ばれ、緊張状態となった。

検査の結果、心臓に問題があったわけではないものの、多くの不安やストレスを感じていることが分かり、ミランでの生活に苦しんでいる状況とのことだ。

加入直後、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督(現ナポリ監督)には重宝されたものの、今シーズン指揮を執ってマルコ・ジャンパオロ前監督、ステファノ・ピオリ監督からは信頼を得られていない。

今年は、カタール・ワールドカップに向けた南米予選と、コパ・アメリカが開催され、ブラジル代表として出場するためにも、現在の状況を脱却したいパケタ。ミラノには友人はおろか、仲良くする人もおらず、問題が深刻化しているようだ。

代理人のエドゥアルド・ウラム氏は、クラブの幹部であるパオロ・マルディーニ氏とズボニミール・ボバン氏と会談。問題の解決策について話し合ったものの、パケタはクラブを去りたいと考えているようだ。

難しい状況に置かれているパケタ。問題がケガや構想外ということだけでないため、どのような判断を下すだろうか。