FC東京が23日、2020シーズンの新体制を発表した。

昨シーズン、明治安田生命J1リーグで過去最高の2位となったFC東京。だが、最終節で優勝した横浜F・マリノスに完敗を喫したことでクラブ初のJ1制覇には届かなかった。

発表会には長谷川健太監督や、2連続でキャプテンに任命されたMF東慶悟が登場。そのほか、ジュビロ磐田から加入したMFアダイウトンや、鹿島アントラーズから加わったMFレアンドロなど9名の新戦力が参加した。

◆長谷川健太監督(監督)
「皆さんこんばんは。今シーズンもFC東京の監督をやれるということで非常に光栄に思っていますし、今シーズンこそはという強い気持ちで行きたいです。新加入選手も非常に頼もしい選手がたくさん入ってきてキャンプを楽しみにしていたのですが、キャンプの練習試合では成績がいまいちでしたね(笑)。ただ、新しいことにチャレンジするということで選手たちも意欲的に取り組んでくれようと思っていますし、今シーズン、チャンピオンになるためには立ち止まってはいられないなと、我々が新しいことのチャレンジしなければチームもより活性化していかないだろうと、強い思い出で今シーズンのキャンプに臨みました。そういう意味では大きなケガ人もなく非常に良いコンディションでキャンプを終えることができたのではないかなと思っています。28日からACLのプレーオフが始まります。それに勝ってアジアの大会にも出なければいけないと思っていますし、東京というチームがアジアのチャンピオンにならなければならないと思っています。今シーズンも非常に大きなチャレンジの年だなと改めて思いました。また、今シーズンも一緒に戦う選手たちと力を合わせてみなさんの悲願であるJリーグ初タイトルも目指して共に戦っていきたいなと思っています。今シーズンもよろしくお願いします」

◆MF東慶悟(主将)
「今年もキャプテンを任されることになりました。本当にキャプテンは重要な役割だと思っていますし、去年初めてキャプテンをやらせてもらっていろいろ感じることもありました。去年の経験を活かしたいと思いますし、今年はシャーレを掲げたいと思います。そして、渋谷でパレードしたいですよね(笑) なので、今年も頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

◆GK野澤大志ブランドン(FC東京U-18)
「プロ1年目ですけど年齢に関係なく、J1、ルヴァン、ACLと大会がたくさんあるのでそこに少しでも絡めるように練習から全力で監督にアピールして少しでもチャンスがあれば掴みたいなと思っています。でも、GKが4人いて、その中で立ち位置が結構はっきりしていているので、まずはJ3でしっかり経験を積んで、結果を出せるような選手になっていきたいなと思っています」

◆DF木村誠二(FC東京U-18)
「僕ももちろん下からのスタートなので、でもそんなの関係なしにしっかり1年目からJ1のスタメンとかを奪えるようにどんどん練習からアピールしていって自分の地位を向上させていけたらなと思います」

◆DFバングーナガンデ佳史扶(FC東京U-18)
「僕も一番下からのスタートですけど去年やその前の年からJ3だったり、ルヴァンカップに出させてもらっているので、その経験を活かして今年こそJ1に絡んでいけるようにしてFC東京の優勝に貢献できるようにしたいと思います」

◆MF紺野和也(法政大学)
「プロ1年目ですけど、ガンガン自分のプレーを出していって1日でも早く味スタのピッチで勝利に貢献できるプレーをしたいと思っているので応援よろしくお願いします」

◆DF中村帆高(明治大学)
「自分ができることを全力でやって、自分にしかできないことがあると思います。その部分を出していって、少しでもチームの力になれればいいかなと思います」

◆MF安部柊人(明治大学)
「初めてのプロ生活をスタートさせるのでいろいろ不安なこともありますが、そういったとこは先輩の背中を見ながらどんどん成長していきたいです。自分のプレーを出して、チームのためにプレーをしていきたいと思います」

◆MFアダイウトン(ジュビロ磐田)
「このチームに決めた時からなんとしてでも優勝、タイトルを取りたいと思っていました。素晴らしいサポーターもいますので、そのサポーターのためにもタイトルや優勝を取りたいと思っています」

◆MFレアンドロ(鹿島アントラーズ)
「僕を含め、チーム全体でそうなのですけど、優勝するということと、もちろんすべてのタイトルを目指すということを僕たちみんなで叶えたいと思っています」

◆MFジョアン・オマリ(ヴィッセル神戸)
「この2年間、みなさんもご存じの通り2018年、2019年と徐々にステップアップしていきました。今年は簡単ではないと思いますけど、それ以上の成績は優勝しかないと思っています。リーグ戦の他にアジアチャンピオンズリーグも控えています。ここにいる3人だけではなく素晴らしい外国人選手、そして日本人選手もいる中で共にプレーして、すべてのタイトルを取る気持ちで全力でプレーしたいと思っています」