コパ・デル・レイ・ラウンド16、サラゴサvsレアル・マドリーが29日に行われ、0-4でレアル・マドリーが快勝した。サラゴサのMF香川真司はフル出場している。

3回戦でマジョルカを下したサラゴサと、3部のウニオニスタスを下したレアル・マドリーのベスト8進出を懸けた一戦。

ベンゼマやモドリッチ、GKクルトワらをベンチスタートとし、カゼミロを欠場としたレアル・マドリーは、3トップに右からL・バスケス、ヨビッチ、ヴィニシウス、中盤アンカーにクロースを据える布陣で臨んだ。

香川が[4-2-3-1]のトップ下で先発となったサラゴサに対し、レアル・マドリーは6分に先制した。

ショートコーナーを使った流れから、右サイドのクロースがグラウンダーのクロスを入れると、ニアサイドのヴィニシウスが潰れ、ファーサイドのヴァランが押し込んだ。

守勢の展開が続いていたサラゴサだったが23分、香川がボックス内から左足を振り抜き、GKアレオラを牽制した。

それでも32分、レアル・マドリーが加点する。敵陣高い位置でクロースがカットすると、ラストパスを受けたボックス中央のL・バスケスがゴール右に蹴り込んだ。

ハーフタイムにかけてはレアル・マドリーが主導権を握り、前半を2点リードで終えた。

迎えた後半もレアル・マドリーがボールを握る中、サラゴサは58分にエースFWのスアレスを投入。リスクを負って前がかると、63分に香川がボックス中央から左足でシュート。だが、枠の上に外れた。

すると72分、レアル・マドリーが勝負を決定付けた。ハメス・ロドリゲスとのワンツーでボックス左に侵入したヴィニシウスが冷静にゴールに蹴り込んだ。

78分には香川のスルーパスからスアレスが決定的なシュートを浴びせるも、GKアレオラの好守に阻まれたサラゴサは、80分に4失点目を喫する。

ディアスのスルーパスをボックス右深くまで突いたカルバハルが折り返し、最後はベンゼマが押し込んだ。

このまま4-0で快勝したレアル・マドリーがベスト8進出を決めている。