元日本代表FW本田圭佑(33)のボタフォゴ移籍が近く成立するかもしれない。

本田は昨年6月のメルボルン・ビクトリー退団後、10月末にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー氏(現ルビン・カザン監督)が率いたフィテッセのトレーニングに参加。11月6日に正式加入が決まったが、同月29日にスルツキー前監督が成績不振を理由に退任すると、本田もわずか1カ月半ほどで退団した。

その本田を巡っては今冬、いくつかの新天地候補が挙がるなか、ボタフォゴの接触報道も浮上。SNSで「#本田さんボタフォゴに来て」のハッシュタグがブラジル国内のトレンド入りを果たすなかで、合意報道も飛び出すなど、かなりの賑わいをみせており、本田を巡る今後の動向に注目が集まっている。

30日付のブラジル『Globo Esporte』によれば、ボタフォゴと本田の交渉は当初の予定よりも長引いている状況だが、30日夜、もしくは翌31日朝までの完了が見込まれており、選手側の決定を待つのみ。給与面は月額固定給とともに、自らの名前を使用したグッズ収入の一部を追加サラリーとして受け取る形になるという。

なお、本田側がボタフォゴに要求した条件のなかに装甲車の用意とパーソナルトレーナー帯同の容認があり、ボタフォゴ側もそれらを容認。選手自らのポケットマネーから支払われる模様だ。先日、自らのツイッターを通じて近々の去就決断を明らかにした本田。報道通り、新天地はボタフォゴになるのだろうか。