松本山雅FCは31日、DF今井智基(29)との契約解除を発表した。双方合意での契約解除となる。

クラブの発表によると、今井は海外クラブへの移籍を希望しているとのことで、その準備を進めているとのこと。そのため契約解除に至ったようだ。

今井は、大宮アルディージャユース出身で、中央大学から2013年に大宮へ入団。プロ1年目からレギュラーとしてプレーするも、3年目の2015年シーズン途中に柏レイソルへと完全移籍。2018年シーズン途中から松本でプレーしていた。

松本では明治安田生命J1リーグで18試合、J2リーグで7試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。今井はクラブを通じてコメントしている。

「今回このような形でサポーターの皆様へのご報告となってしまい申し訳なく思っております。海外でプレーするという長年の夢を叶えるために退団という苦渋の決断を致しました」

「年齢的に今年が海外挑戦へのラストチャンスである私のわがままを聞き入れてくれた松本山雅FC関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、いつもどんな状況でもスタジアムを満員にして熱い応援をしてくださった松本山雅FCサポーターの方々」

「毎回サンプロ アルウィンのピッチで試合をするのが楽しみで仕方なかったですし、いつも気持ち良くプレー出来たのもサポーターの方々のおかげです」

「1年半という期間、松本山雅FCのエンブレムを胸に闘うことが出来て幸せでした。本当にありがとうございました。そして松本山雅FCのJ1昇格を心から願っています」