トッテナムのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインが、デビュー弾に歓喜している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

トッテナムは2日、ホームでプレミアリーグ第25節のマンチェスター・シティ戦を行った。試合は防戦が続くなか、60分のウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコの退場で数的優位に立つと63分、今冬に加入したばかりのFWステーフェン・ベルフワインがボックス浅い位置で受けた浮き球を胸トラップから右足ボレーで叩き込み、均衡を破った。さらに、その後、韓国代表FWソン・フンミンが追加点をマークし、2-0で勝利を飾った。

新天地での初出場ながら決勝点をマークしたベルフワインは試合後、衝撃のデビュー戦となったことに喜びを爆発させている。

「信じられないよ。夢が叶ったんだ。ここに来られてとても嬉しいよ」

「子供の頃からプレミアリーグでプレーしたいと思っていたんだ。デビュー戦でゴールなんてとても驚いているよ」

また、2点目を記録したソン・フンミンがベルフワインを称賛している。

「僕たちは後半に攻勢を増した。そしてこの男(ベルフワイン)が素晴らしいゴールを決めたよ。若者は本当に良い仕事をしたね」

PSVから移籍金2700万ポンド(約38億6000万円)でトッテナム入りを果たしたベルフワイン。22歳の若さでいきなりシティを相手に挨拶代わりの1発をねじ込み、見事にジョゼ・モウリーニョ監督の起用に応えて見せた。エースのFWハリー・ケインが長期離脱を強いられるなか、チャンピオンズリーグ出場圏内入りに向けて5位に位置するスパーズの追い上げを加速させることに期待が高まる。