アルゼンチン人指導者のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(47)に対して、マンチェスター・ユナイテッド監督就任の可能性が浮上した。イギリス『ミラー』が報じている。

ポチェッティーノ氏は2014年夏からトッテナムの指揮を執り、4年連続のプレミアリーグ4強入りや、クラブ初のチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に貢献。昨年11月に成績不振を理由に解任されて以降、フリーの状態が続いている。

そんなポチェッティーノ氏を巡っては、アトレティコ・マドリーの関心が囁かれるなど様々な行き先候補が浮上しているが、サウサンプトン時代からの7年間で多くの成功を収めたイングランドでの指揮官続行を所望している模様だ。

そのなかで、友人に現在を充電期間だと伝え、来シーズンから現場に復帰したい意向を示しているというポチェッティーノ氏は、ユナイテッド監督の座に就くことを希望しているようだ。

一方、昨シーズン途中からオーレ・グンナー・スールシャール監督が指揮を執るユナイテッド。今シーズンも波の激しい戦いが続いており、トップ4入りを目指すプレミアリーグでここまで9勝8分け8敗の暫定8位に位置している。

エド・ウッドワード最高経営責任者(CEO)はいまだスールシャール監督に信頼を寄せ、トップ6以下で終わったりしない限り、監督交代の可能性が低いというが、主要スポンサーとの契約内に存在するチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得条項をクリアできなければ、収入減額の恐れもあるとのことだ。

そのスールシャール監督のユナイテッドは今シーズンのリーグ戦残り13試合。現在の順位でシーズンを終わることになれば、ポチェッティーノ氏が待ち望んでいるというユナイテッド監督の座が空く可能性が高まるが、果たして…。