メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが着々と補強を行っている。

サッカー界のレジェンドである元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、2020シーズンからMLSに参入するインテル・マイアミ。

ここまで新規参入の目玉となるヨーロッパの超大物選手の獲得に関する報道が目立っているが、その一方で着実に新戦力の補強を行っている。

インテル・マイアミは13日、U-23コロンビア代表DFアンドレス・レジェス(20)と、U-23ボリビア代表DFハイロ・キンテロス(19)の2選手の加入を発表した。

コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルからレンタル移籍での加入となったレジェスは同国内で将来を嘱望されるセンターバック。一方、キンテロスはバレンシアからのフリートランスファーでの加入となり、今シーズンはボリビアのボリバルにレンタルに出される予定だ。

また、『ESPN』が伝えるところによれば、同クラブは公式発表を行っていないが、モンテレイのメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロ(25)の獲得にも成功している。

パチューカ、グアダラハラを経てモンテレイに加入したピサーロは攻撃的MFを主戦場に中盤の複数ポジションをこなせる万能型MF。前述の3クラブで多くのタイトル獲得に貢献しメキシコ代表でも25キャップを誇る同選手は、リーガMX屈指のスタープレーヤーだ。なお、インテル・マイアミを率いるディエゴ・アロンソ監督はパチューカとモンテレイで指導を受けてきた師弟関係にある。

なお、ピサーロはサラリーキャップ外のデジィグネイティッド・プレーヤーとしての登録となる模様だ。