無観客試合がなんのその。熱きサポーターたちを止める術はないのかもしれない。

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)vsドルトムントには、数千人のPSGサポーターが集まっていたようだ。フランス『ル・パリジャン』が伝えた。

11日にPSGのホーム、パルク・デ・プランスで行われた一戦は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により無観客試合での開催となっていた。

ビハインドの状況でホームゲームに臨んだPSGだったが、ネイマールとフアン・ベルナトのゴールで2-0と勝利。2戦合計3-2で逆転でベスト8進出を決めていた。

大事な一戦を応援できなくなってしまった大勢のPSGサポーターは、準々決勝進出のために戦うチームを応援しようと、パルク・デ・プランスの外に集まったようだ。その数は、フランス警察は3000人、主催者によると6000人と報告されている。

見事逆転勝利をスタジアムの外で見届けたPSGサポーターたちは、試合後、花火や発煙筒を使用。さらに、試合を終えた選手たちもスタジアム外に出向き、サポーターたちと勝利をお祝いをした。

無観客試合で行った意味を考えると、PSGサポーターの行動は称賛できないものの、その声援が選手のパフォーマンスを後押ししたことは確かだろう。