元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏がドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョに飛び交うマンチェスター・ユナイテッド行きの噂に言及した。イギリス『サン』が報じている。

2017年夏からプレーするドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今季もここまで公式戦35試合17ゴール19アシストと圧巻の成績を収めており、ユナイテッドやチェルシーら母国イングランドのクラブから強い関心が取り沙汰されている。

2008〜2012年にかけ、ユナイテッドで技巧派ストライカーとして活躍したベルバトフ氏は、本格的に獲得参戦となれば争奪戦必至のサンチョにコメント。ユナイテッドでも活躍が期待できる選手として、古巣入りに期待を寄せた。

「素晴らしい補強になり得る。彼もステップアップだけでなく、プレーや得点力の向上が求められ、さらなる成長のためにネクストステージに進むことも必要だ」

「(オーレ・グンナー・)スールシャールはゆっくりだが、確実に様々な経験を持つ若手でチームを作り始めている。それに、ご覧の通り、結果もついてくるようになりつつある」

「そうやって彼らが正しい方向に歩み出しているのを見て取れるのは良いことだ。サンチョが来るなら、チームにとって素晴らしい新戦力になるはずさ」

また、ユナイテッド時代に公式戦通算149試合56得点を誇ったブルガリア代表ストライカーは、サンチョのプレミアリーグクラブ移籍が今後のイングランド代表定着にも繋がると主張。さらに、ユナイテッド加入後の起用法にも注目した。

「彼はクオリティだけじゃなく、スピード、ゴール、そして、チームのためにアシストできる力もある。継続的な代表入りも求めているはずだから、プレミアリーグでプレーしていれば、ガレス・サウスゲートの目にもよく入るだろうね」

「サンチョを獲得できたら、素晴らしい補強だけど、起用法が気になる。マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、ダニエル・ジェームズ、メイソン・グリーンウッドがいて、そこにサンチョが加わっても、全員の同時起用は難しいからね」