アンゲラ・メルケル首相及びドイツ政府からの承認を得て、5月中の再開目処が立ったブンデスリーガ。バイエルンやドルトムントの会長から喜びの声が届いている。『Get German Football News』が伝えている。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により世界中でスポーツ活動が制限されている昨今。オランダやフランスではすでにリーグ打ち切りが決定する中、ドイツでは幸運にも再開出来る見込みとなった。

6日のメルケル首相の発表を受けて、ブンデスリーガクラブのトップたちから賛辞が贈られている。

◆カール=ハインツ・ルンメニゲ(バイエルン会長)
「今季のブンデスリーガを最後まで終わらせられる機会をくれた政治家たちに感謝したい。我々は5月半ばから再開出来ることを楽しみにしている」

「ドイツサッカー機構(DFL)や、素晴らしい仕事をやってのけた医療関係者には特別な謝意を伝えたい。そして私は、リーグ再開に向けた医療コンセプトに、模範的で規律ある方法で従うよう、関係者全員に求める」

◆ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ(ドルトムント会長)
「我々はドイツの国民や地域の観点から、ドルトムントとその周辺の人々による、数週間に及ぶ見事な行動のおかげでパンデミックを辛うじて抑えられたことを非常に嬉しく思う」

「全国民のほんの一部の者たちの信じられない統制によって、少しずつだが正常に近づいてきている」

「無観客で試合を行うことは、特にサポーターの情熱を大きな支えとしているドルトムントにとって大きな挑戦だ」

「しかし、サポーターたちがスタジアムに戻って来られるようになるまでリーグ戦を止めておくことは、クラブの経済的に現実的ではなかった」

◆オリバー・ミンツラフ(ライプツィヒ会長)
「もう待つ理由はない。総会を開く必要もないだろう。我々は必要な予防策を全て講じており、選手たちも再開に向けて熱意に満ちている」