17日にブンデスリーガ2部第26節がドイツ各地で行われた。

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的なパンデミックを受け、3月から中断に入っていたブンデスリーガ2部。しかし、ドイツ政府による開催許可が下りたことにより、欧州主要リーグの先陣を切って16日から約2カ月ぶりに再開した。

宮市亮の所属するザンクト・パウリは、ホームでニュルンベルクと対戦。試合はゴールレスで迎えた後半立ち上がりの55分、ボックス外まで飛び出したGKマゼニアがフェールマンを倒すと、VARの末にレッドカードを受け、退場。

数的優位となったザンクト・パウリは84分、ボックス手前でパスを受けたビクトル・ギョケレスがボックス左からカットインしてシュートを放つと、これがゴール右隅に突き刺さり、待望の先制点を奪った。結局、これが決勝点となりザンクト・パウリが1-0で勝利。なお、ザンクト・パウリ宮市はフル出場している。

また、遠藤航の所属するシュツットガルトは、アウェイでヴェーエン・ヴィースバーデンと対戦し、1-2で敗戦した。後半開始早々の50分にシェフラーのゴールで先制を許したシュツットガルトだが、83分にニコラス・ゴンサレスがゴールネットを揺らし、同点に追いつく。

同点のまま終盤に突入し、このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにシュツットガルトに悲劇が訪れる。97分、右クロスをボックス内で競り合ったアル・ガディウィがハンドを犯し、PKを献上。このPKをティーツに決められ、そのまま1-2で敗戦した。シュツットガルトの遠藤はフル出場していている。

その他、首位ビーレフェルトは、ホームでオスナブリュックと対戦。17分にファビアン・クロスのPKで先制したビーレフェルトだが、後半アディショナルタイムに失点を許し、再開初戦は1-1のドローに終わった。

◆ブンデスリーガ2部 第26節結果
5月16日
ヤーン・レーゲンスブルク 2-2 ホルシュタイン・キール
ボーフム 3-0 ハイデンハイム
エルツゲビルゲ・アウエ 3-1 ザントハウゼン
カールスルーエ 2-0 ダルムシュタット

5月17日
ビーレフェルト 1-1 オスナブリュック
ザンクト・パウリ 1-0 ニュルンベルク
グロイター・フェルト 2-2 ハンブルガーSV
ヴェーエン・ヴィースバーデン 2-1 シュツットガルト

延期
ハノーファー vs ディナモ・ドレスデン