インテルの元イングランド代表DFアシュリー・ヤングがコロナ禍で驚異の変貌を遂げた。イギリス『SPORT bible』が伝えている。

現在、インテルは6月中のセリエA再開に向け、クラブ練習施設での一部トレーニングを再開。そして、クラブ公式SNSはハツラツとトレーニングに励む選手たちの様子を積極的に配信した。

一連の投稿の中で注目を集めたのが、公式『インスタグラム』に投稿された一枚の写真。そこには短距離ダッシュのスタートの準備をしている黒人選手が写されていたが、パッと見てどの選手か判別できず。ただ、プリマヴェーラの若手選手にしては落ち着き過ぎていて、FWビクター・モーゼスとは明らかに顔が違っていた。

その後、多くのインテリスタはその写真に写った人物が、今冬にマンチェスター・ユナイテッドからレンタル加入したヤングであることに気が付いた。顔をよく見れば確かにヤングだが、問題はその髪型だった。

ヤングはプロキャリアを通じてスキンヘッドを貫いており、髪を伸ばしたところはほとんど見たことがなかった。しかし、今回の写真では長さは短いものの、パンチパーマのようなヘアースタイルに変貌していたのだ。

ただ、今回の大幅なイメージチェンジに関しては意図したものではなく、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響のようだ。

以前からスキンヘッドに並々ならぬこだわりを持っているヤングは、インテル加入直後に、イギリス国内で有名人御用達の美容師として知られるダニエル・ジョンソン氏をミラノに呼び寄せ、出張カットを依頼したことが大きな話題になっていた。

しかし、コロナ禍で出張カットを依頼できず、ミラノ市内の理容室や美容室も営業自粛を強いられていた。その場合、バリカンなどでセルフカットする選択肢もあったと思われるが、スキンヘッドにこだわりを持つ同選手は断念していたようだ。

今回の新ヘアースタイルは逆に若く見える効果もあるが、コロナウイルスが終息したあかつきには代名詞のスキンヘッドに戻るのか…。