ヘントに所属するカナダ代表MFジョナサン・デイビッド(20)に複数の強豪クラブが関心を示しているようだ。

ハイチ人の両親のもと、ニューヨークで生まれたデイビッドは6歳の頃にカナダへ移住。10歳でサッカーを始め、2018年1月に母国のクラブからヘントに入団した。

昨シーズン後半から頭角を現すと、今季は序盤からゴール量産体勢に。本職は攻撃的MFだが驚異的なスピードを備えており、時にセンターFWやウイングとしても活躍。今季はリーグ戦27試合で18ゴール8アシストという得点ランクトップタイとなる見事な成績を残した。第27節のシント=トロイデン戦ではハットトリックを達成している。

カナダ代表でもすでに12試合で11ゴールを挙げるデイビッドに、バレンシアやインテル、アーセナル、ドルトムントなど欧州中のビッグクラブが関心。イタリア『メディアセット』によると市場価値は2500万ユーロ(約30億円)程とされており、上記クラブにとっては大きな障害とはならない模様。

2023年まで契約を結んでいるものの今夏にステップアップする可能性は高く、カナダではバイエルンのFWアルフォンソ・デイビスと並ぶ逸材の去就が注視されている。