ザルツブルクのジェス・マーシュ監督(46)が噂されていたドルトムント移籍を否定した。『Get German Football News』が伝えている。

先日のデア・クラシカーで敗れ、リーグ首位のバイエルンとの勝ち点差が「7」に広がったことで逆転優勝が絶望的となったドルトムント。就任から2年連続でDFLスーパーカップを除いて無冠が濃厚となったルシアン・ファブレ監督の後任候補として名前が上がったのがマーシュ監督だ。

元アメリカ代表のマーシュ監督は2011年にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトで監督キャリアをスタート。その後、2015年から2018年までニューヨーク・レッドブルズを指揮し、RBライプツィヒのアシスタント・マネージャーを経て、今シーズンからザルツブルクの指揮官に就任した。

チャンピオンズリーグのリバプール戦のパフォーマンスが印象的だったマーシュ監督は、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの恩師ということもあり、ドイツ『シュポルト・ビルト』がドルトムントの次期監督候補として報道。しかし、根も葉もない噂だと一蹴した。

「私はファブレ監督のことはよく知らないが、数年前に一度会ったことがあるということを言っておかなければならない」

「素晴らしい指導者のもと、ドルトムントはよくやってるじゃないか。ブンデスリーガで2位だ。偉大なクラブだ」

「ここでの契約は残っているし、100%集中している。噂について話すのは適切ではない。ドルトムントとは一切接触がないことも言っておこう」

「私が言えるのは、ザルツブルクでの仕事に心酔し、ここで幸せであること。それだけだ」