リバプールのOBであるロビー・ファウラー氏が、ここ数日で世界中のメディアを賑わせているRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーについて持論を展開した。イギリス『ミラー』が伝えている。

躍進を続けるライプツィヒで一際大きな輝きを放つのがヴェルナーだ。2016年にシュツットガルトから加入し、ここまで公式戦155試合で92ゴールを記録。今や多くのビッグクラブがらの関心が伝えられる逸材で、その去就が注目されていた。

リバプール移籍が濃厚と見られていた中、先日に欧州中の有力メディアがチェルシー行きを報道。その後、ライプツィヒのオリバー・ミンツラフCEO(最高経営責任者)がチェルシーとのコンタクトを否定したが、西ロンドン行きは既定路線との見方は強い。

そんな中、ヴェルナー争奪戦から手を引いたとされるリバプールのご意見番、ファウラー氏はヴェルナーが実力以上に評価されていると疑問符を浮かべ、リバプールのレベルに達してないと持論を述べた。

「ここ数週間、ヴェルナー関連の話で騒がしいが、私はそこまで好きではない」

「彼が才能のある選手であることも、試合の中でそのクオリティの高さを際立たせるような真の輝きを見せる瞬間があることもわかっている」

「しかし、私はこうも考えている。ヴェルナーは現在のリバプールの3トップのレベルに達しているだろうか。私はそうは思わない」

「そして、もし彼が来シーズンにチェルシーに移籍することになれば、私の意見が試されることになるのは明らかだ」

「彼は一貫してゲームに十分な影響を与えることが出来るのだろうか。今のスカッドに挑戦し、取って代われるような選手だろうか。リバプールでは無理だろう。チェルシーなら出来るかもしれないがね」

「彼は5200万ポンドもの価値のある選手か? 本当に?」

「ここ数年の基準で言えばそうなのかもしれないが、モハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミノに支払った金額と比較すると、かなり高額だ」

「ヴェルナーを平凡な選手と言っているわけではないが、選手の価値を洗練に分析できるトップクラブからは明らかに疑問の声が上がっていると思う」

「私は私の分析力でこの場にいる。ヴェルナーについては大騒ぎするほどの価値があるとは思えない。彼がリバプールの選手だと思えない」