バルセロナのキケ・セティエン監督が、ラ・リーガ第29節のレガネス戦を総括した。スペイン『マルカ』が伝えた。

首位・バルセロナ(勝ち点61)は16日に最下位・レガネス(勝ち点23)と対戦。前節からスタメンを6人入れ替えて臨んだ一戦は試合序盤にピンチを作られるも、42分にFWアンス・ファティが先制点を奪うと、69分にFWリオネル・メッシが自ら得たPKのチャンスを沈めて、2−0の勝利を収めた。

試合後、セティエン監督は最下位相手に苦戦したことを認め、反省点を述べている。

「試合が難しくなることはわかっていた。最初からうまくやる運がなければ難しくなってしまう。だからそうなった。我々は非常にうまくスタートを切ったが、何回かボールロストして彼らにチャンスを与えてしまった。これはカップ戦でも起きた」

「最後の20分間を守り切った。彼らは中に絞り、とてもよく守った。スペースを見つけるのは簡単ではなかった。ボールにその繊細さはないね」

また、65分にゴールネットを揺らしながらも取り消され、この日も無得点に終わったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにも言及。「立派に仕事をしている」と擁護した。

「ピッチ内でプレーする選手は簡単ではない。選手が密集するときスペースを見つけるためにうまくプレーしなければいけない。グリーズマンは多かれ少なかれ試合に出場すると思うけど、彼は立派に仕事をしている。今日、ゴールを決めたけど、取り消された。彼はとても重要な選手だ」

最後にU-21スペイン代表FWアンス・ファティについて問われると、「彼は数週間不調に苦しんでいた。今日は45分間とても良くプレーした。彼は先制点を決めてくれて、守備も力を入れていた。我々を助けてくれてとても嬉しい」と賞賛している。