フランス『RMC Sport』の報道によると、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)と、ベルギー代表DFトーマス・ムニエ(28)は、6月いっぱいでの退団が濃厚となっているようだ。

契約満了に伴い、元々今シーズン限りでの退団が確実視されていた両選手。カバーニに関しては、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が先日に退団を認めており、ムニエも母国メディアがドルトムント移籍が決定的な段階に来ていることを報じていた。

一方で注目されていたのが短期契約延長だ。新型コロナウイルスの影響でシーズン完了が後ろ倒しになったことを受けて、クラブとの契約が今年6月30日までとなっている選手には、特例として短期の契約延長が認められていた。

PSGにとっては、リーグ・アンは打ち切りで優勝が決まっているものの、8月にリスボンで短期集中開催を行うことになったチャンピオンズリーグ(CL)が残っている。中断直前の決勝トーナメント1回戦では、1stレグでドルトムントに敗れていたものの、ホームでの2ndレグで逆転での準々決勝進出を果たした。

レオナルドSDもカバーニの退団は認めながらもCLは共に戦うとコメントしていた。しかし『RMC Sport』によると、同選手とムニエは2カ月の契約延長を拒否。元来の契約通り6月30日を以ってクラブを去ることを決意した模様だ。