スタッド・レンヌのニコラ・オルヴェック会長が、U-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)の残留を確信している。フランス『Ouest-France』が伝えた。

レンヌの下部組織出身のカマヴィンガは本格デビューとなった今シーズン、公式戦36試合に出場し1得点2アシストを記録。リーグ・アンでチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位フィニッシュを果たしたチームの絶対的な主力に君臨した。

その若干17歳の超新星にはブラジル代表MFカゼミロの後継者を模索するレアル・マドリーを中心に、欧州のビッグクラブが関心を寄せている。

しかし、オルヴェック会長は新シーズンに向けた公式会見の場でカマヴィンガの来季残留を明言している。

「現在、我々は信じられないほどの危機(新型コロナウイルス)を経験している。したがって、ビッグクラブの現状を見聞きしたところでは、今夏に大きな動きがあるとは思えない」

「そして、我々はエドゥアルド・カマヴィンガと来シーズンも共にすることを決めた。彼は思慮深い青年だ」

今後のレ・ブルーを背負って立つビッグタレントと目されるカマヴィンガだが、今夏に噂されるビッグクラブにステップアップを果たしても出場機会が保証されるわけではない。また、レンヌが新シーズンにCLへ参戦することもあり、少なくとも来シーズンいっぱいの残留はベターな選択肢か。

ただ、今後の動向によっては、一転してビッグクラブ移籍という可能性も十分にあるようだ。