マンチェスター・ユナイテッドがブラジル代表MFフレッジ(27)との新契約締結に向けて話し合いを開始するようだ。イギリス『サン』が報じている。

フレッジは2018年夏にシャフタール・ドネツクから5400万ポンド(約72億円)と言われる高額な移籍金で加入。1年目はプレミアリーグ、前指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム)の戦術への適応に苦戦。

しかし、オーレ・グンナー・スールシャール監督の就任以降、徐々に本領を発揮し始めると、今季はリーグ戦26試合を含む、公式戦40試合に出場し2ゴール4アシストを記録。中盤の主力に定着している。

さらに、歯に衣着せぬ発言で知られるユナイテッドOBのポール・スコールズ氏からも称賛を浴びるなど、自らの力でキャリアを好転させている。

『サン』によれば、現行契約で週給13万ポンド(約1700万円)を受け取っているとされるフレッジは、ユナイテッドとの契約が2023年まで残っているが、昇給を目的とした新契約締結に向けてクラブとの話し合いを開始するようだ。

その契約延長交渉に関しては、今シーズンのFAカップ、ヨーロッパリーグの2つのタイトル獲得の可能性、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が懸かるプレミアリーグの戦いの結果が影響を与える可能性が高いという。

仮に、フレッジの活躍によってユナイテッドが前述の目標を達成できた場合、同選手の要求をある程度考慮した条件での新契約が掲示される見込みだ。

ただ、ユナイテッドとフレッジは相思相愛の関係となっており、延長交渉を急いで行うつもりはないという。ただ、年末までにはユナイテッド側から具体的なオファーが掲示される見込みだ。