リールは3日、元フランス代表FWロイク・レミ(33)の退団を正式発表した。

これまでリヨンやニース、マルセイユ、チェルシーなどで活躍したレミは、2018年7月に2年契約でリールに加入。5年ぶりの母国復帰となった昨季はリーグ戦26試合(先発:14試合)に出場し7ゴールを挙げるなど、準主力としてチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得に貢献。

今季もリーグ戦では途中出場が中心となったが、公式戦30試合の出場で14ゴールをマーク。この活躍を受け、リールは1年間の延長オプションが付随した2022年までの延長オファーを提示していたが交渉は難航していた。

そして、リールは3日に公式サイトで「双方が条件面で合意できず、望ましい結果にならなかった。この結果に後悔しているが、高いプロ意識で2シーズンに渡りクラブに貢献してくれた彼の選択を尊重したい。我々は、レミが次のチャレンジで成功することを願っている」と綴り、レミの契約満了に伴う退団をアナウンスした。

なお、フリートランスファーとなったレミの移籍先としては、今シーズンのセリエBで23勝7分け1敗と圧倒的な強さを見せ、7試合を残して優勝が決定したベネヴェントが有力となっている。