セリエA第30節、ナポリvsローマが5日に行われ、2-1でナポリが勝利した。

前節アタランタに敗れた6位ナポリ(勝ち点45)と、ウディネーゼに敗れた5位ローマ(勝ち点48)による太陽ダービー。

5バックで臨んできたローマに対し、ナポリがポゼッションする展開で立ち上がる。すると11分、カウンターに転じた流れからボックス右に侵入したファビアン・ルイスが右足でGK強襲のシュートを放った。

守勢の入りとなったローマもムヒタリアンやペッレグリーニのシュートで牽制していたが、28分にアクシデント。スモーリングが負傷し、ファシオとの交代を強いられた。

すると33分、ナポリに決定機。マリオ・ルイの左クロスにミリクがヘッドで合わせ、シュートはバーを直撃した。

ここからハーフタイムにかけて再びナポリがポゼッションを高める展開となったが、ゴールは生まれず前半を0-0で終えた。

後半もナポリが押し込む時間が続く中、55分に均衡を破る。マリオ・ルイのアーリークロスにカジェホンがスライディングボレーで合わせた。

しかし60分、ローマがすかさず追い付く。ムヒタリアンがドリブルで持ち上がり、ボックス手前中央から右足を一閃。鋭いシュートがゴール左隅に決まった。

ナポリは失点を受けてミリクに代えメルテンスを投入。対するローマはクライファートに代えて長期離脱していたザニオーロを投入した。

すると終盤の82分、ナポリに勝ち越しゴールが生まれる。インシーニェが得意の左45度の位置からゴール右上を狙うと、見事ネットに吸い込まれた。

これが決勝点となってナポリが勝利。太陽ダービーを制している。